2012年01月29日

低量放射線の危険性&被爆医師 肥田 舜太郎 氏&防止策

肥田 舜太郎 氏は被爆患者の臨床をふまえて、「原爆ぶらぶら病」とよばれる症状(全身がだるい症状)や、内部被曝、微量放射線・低線量被曝の健康影響について研究し、その危険性について述べられました。
のべ64年間、6000人を超える被爆者の診察をされました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E7%94%B0%E8%88%9C%E5%A4%AA%E9%83%8E
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120112dde012040014000c.html

以下引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201201270148.html

東京電力福島第1原発事故を受け、学者や医師らが設立した「市民と科学者の内部被曝(ひばく)問題研究会」が27日、東京都内で記者会見し、政府に対し、年間1ミリシーベルト以上の被ばくが見込まれる地域の子どもを集団疎開させたり、妊産婦や病人を安全な地域に移したりすることを求める提言を発表した。
提言は、原発を推進してきた学者ら「原子力ムラ」以外のメンバーで委員会をつくり、事故原因を究明することなども求めている。
研究会のメンバーで、広島への原爆投下で被爆した肥田舜太郎医師は「日本人は放射線の被害を教わっていない。もっと勉強し、放射線と縁を切らなければいけない」と訴えた。米国の水爆実験で被ばくした「第五福竜丸」元乗組員の大石又七さんは「(日本は)全然進歩していない。原発を導入した人たち(正力松太郎ら)の責任が問われなくて良いのか」と憤りをあらわにした。 [時事通信社]
以上引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・

原発を導入したのは、”原発の父” 正力松太郎氏です。正力松太郎氏はA級戦犯ながら不起訴となりました、2006年CIA工作お手伝いさんだったことが、アメリカ公文書公開により明らかになっています。(早稲田大学 有馬哲夫教授により判明
詳しくはhttp://uutanokayama.seesaa.net/article/241042825.html
http://www.videonews.com/on-demand/531/001945.php
http://www.f.waseda.jp/tarima/pressrelease.htm

わずかな量の放射線への暴露には、重大な問題があるとの指摘があります。
それがベトカウ効果です。
ペトカウ効果http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A6%E5%8A%B9%E6%9E%9C
以下引用・・・・・・・・・・・・・・・・
体内で放射される
アルファ線ベータ線などの低線量放射線は体液中に浮遊する酸素分子に衝突して、活性酸素に変化させる。電気を帯びて有害になっている活性酸素は、電気的エネルギーにより細胞膜を破壊し、大きな穴を開ける。その穴から放射性をもつ分子が細胞内に入り込み、細胞内で行われている新陳代謝を混乱させ、細胞核の中にある遺伝子に傷をつける。遺伝子を傷つけられた細胞が死ねば何事も起こらないが、生き延びて細胞分裂を遂げると、遺伝子の同じ箇所に同じ傷を持つ細胞が新しく生まれる。細胞分裂が繰り返されていく中、受け継がれた遺伝子の傷のために何かの機会に突然変異が起こり、血液疾患が生じうる。遺伝子を損傷した細胞が生殖細胞であれば何代目かの子孫に異常が発現しうる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スイス
の科学者ラルフ・グロイブ(Ralph Graeub , 1921-2008)は、ペトカウ理論について以下のように述べている。§  活性酸素は放射線によっても生じ、細胞膜の脂質と作用して過酸化脂質を生成し、細胞を損傷する。低線量では活性酸素の密度が低く、再結合する割合が少なく効率よく細胞膜に達し、細胞膜に達すると連鎖反応が起こるため、放射線の影響は低線量で急激に高まる。§  上記の事象は、活性酸素を消去する作用のある酵素スーパーオキシドディスムターゼSOD)を投入すると減少または観察されなくなることから、放射線起因の活性酸素によるメカニズムであることが裏付けられている。§  個体レベルでは、活性酸素及びその反応によって生じる過酸化脂質などにより、悪性腫瘍動脈硬化症心臓病脳梗塞を含む多くの病気や老化が引き起こされる。§  ペトカウは人工膜のみでなく、幹細胞膜、白血球膜などを含む生体膜を使った実験でも同様の結果を得ている。§  人体中のSODなどの酵素や食物中のビタミンミネラル類などの抗酸化物質は、活性酸素に対する防御機能があり、被曝後の影響を低減させる可能性がある。
以上引用終わり・・・・・・・・・・・・

ベトカウ氏は、ガンマ線により(酸素⇒活性酸素)となり細胞膜を破壊することを示しました。
一方、秋月辰一郎 博士は玄米食と味噌を勧められました。
博士は、広島で爆心1.4kmでフランシスコ病院医長として被爆。
89歳の長寿を全うされました

http://uutanokayama.seesaa.net/article/249089732.html
日本人は玄米食と味噌で守られています。
活性酸素を取り除けたからこそ、博士も長寿を全うされたのです。
是非、被爆医師の実践を我々も実践しましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
注意 世の中には様々な脅しをかける自称 科学者たちが少なくありません。
簡単に我々は思考を惑わされます。

事実だけを見てください。
過去には優れた実践家たちが多数います。
実践家と同じ食事をすれば、長寿は全うできます。
ご健闘下さい。

内部被曝は外部被曝の1000倍のダメージ 「ペトカウ理論」 
低線量被曝の脅威 内部被曝の恐怖
さて、まずこの数字を見ていただきたいと思います。 
          ICRP:放射線防護委員会   
ガン死      1,173,606      
全ガン      2,350,000     
小児死亡             0      
胎児死亡             0      
生活の質の喪失         0        
  ECRR:欧州放射線リスク委員会 
ガン死      61,619,512 
全ガン     123,239,024 
小児死亡      1,600,000 
胎児死亡      1,880,000 
生活の質の喪失        10% 
(出典:
ECRR2003年勧告) 


この表は、低線量放射線の影響を史上初めて提唱したスチュワート(初代委員長)を筆頭に 低線量放射線問題と向き合ってきたブルラコーワ、バーテル、スターングラスグールド マンガーノらも名を連ねている欧州放射線リスク委員会(ECRR)の2003年報告のものです。 
表を紹介した上記新刊訳者の竹野内真理さんは、「まず、この表を見て驚くのが、全世界で 今までに核開発のために117万人ものガン死者、235万人という夥しい数のガン発生を ICRP自らが認めているところです。保守的な数値でも十分に恐るべき数値であり、ゴフマンの 「自分も含め、低線量放射線のリスクを知っていた科学者たちは、ニュールンベルグのような裁判に かけられるに値する」という表現が、だいそれたものと思えなくなる数値である。」と述べ、もっと驚くことは 「欧州放射線リスク委員会(ECRR)の評価数値では、左のICRPの数値のそれぞれ60倍近くとなっている。 

ちなみに今回の福島原発事故による今後50年間の200km圏内のガンの過剰発生数は、ICRPの予測で約6,000人 ECRRが約41万7000人(!)となっています。 1、低線量被曝研究の歴史―肥田舜太郎上記新刊「訳者あとがき」より 

『1975年の「核兵器全面禁止国連請願」に参加した私は、ニューヨークでピッツバーグ大学のスターングラス教授から 広島・長崎の被爆者に多発している病態不明の疾病は、大気圏核実験に参加して放射性降下物(以下、「死の灰」という) からの放射線に内部被曝した被曝米兵の疾病と同じで、きのこ雲から降下した放射性物質が体内に入り、核分裂を起こして出す 微量の放射線によって、内部被曝をしたために起こると教えられ、眼の前の霧が晴れた思いがしました。 

さらに教授から、アメリカの核実験の時期と乳幼児の死亡率のピークが見事に相関することを発見し、それが実験で飛び散った 死の灰が牧草に入り、牧草を食べた牛のミルクを通じて乳幼児が被曝して死亡するという構図を教えられたのです。 
その理論的な根拠が「ペトカウ効果」でした。 

スターングラス教授は、1972年にアブラム・ペトカウが発表した「液体中にある生物組織に低線量の放射線を 長時間照射すると、高線量の放射線を短時間照射するより細胞膜にはるかに大きな生物学的障害を発生させる」という 「ペトカウ効果」を学んで、既存の理論では証明できなかった数多くの障害の原因が、核実験や原発事故などで ばらまかれた放射性物質による被曝であることを分かりやすく説明してくれたのです。 

そして、彼から新著の『低線量放射線(英文タイトルは下記)』を贈られて翻訳し、 
時事通信社から出版しました。 
『死に過ぎた赤ん坊』は放射能の内部被曝に関する、恐らく日本での最初の出版物だったと思います。』 『放射線の人体に対する影響の医学的な解明を阻んでいた壁の一つは、放射線に対する 細胞膜の強大な障壁だった。アブラム・ペトカウは1972年、マニトバにあるカナダ原子力委員会の ホワイトシェル研究所で全くの偶然から、ノーベル賞に匹敵する次のような大発見をした。 
即ち、「液体の中に置かれた細胞は、高線量放射線による頻回の反復放射よりも、低線量放射線を 長時間放射することによって容易に細胞膜を破壊できる」ことを実験で確かめたのである 

ペトカウは牛の脳から抽出した燐脂質でつくった細胞膜モデルに放射線を照射して、 
どのくらいの線量で膜を破壊できるかの実験をしていた。エックス線の大装置から 
15.6 シーベルト/分の放射線を58時間、全量35シーベルトを照射してようやく細胞膜を破壊することができた。 


ところが実験を繰り返すうち、誤って試験材料を少量の放射性ナトリウム22が混じった水の中に落としてしまった。 
燐脂質の膜は0.00001シーベルト/分の放射を受け、全量0.007シーベルトを12分間被曝して破壊されてしまった。 
彼は何度も同じ実験を繰り返してその都度、同じ結果を得た。そして、放射時間を長く延ばせば延ばすほど、 細胞膜破壊に必要な放射線量が少なくて済むことを確かめた。 
こうして、「長時間、低線量放射線を放射する方が、高線量放射線を瞬間放射するよりたやすく細胞膜を破壊する」ことが、確かな根拠を持って証明されたのである。これが、これまでの考え方を180度転換させた「ペトカウ効果」 と呼ばれる学説である 
人体の細胞は全て体液という液体に包まれている。体内で放射されるアルファ線、ベータ線などの低線量放射線は 体液中に浮遊する酸素分子に衝突して、電気を帯びた活性酸素に変化させる。荷電して有害になった活性酸素は、 電気的エネルギーで、内部を守っている細胞膜を破壊し、大きな穴を開ける。 

その穴から放射線分子が細胞内に飛び込み、細胞内で行われている新陳代謝を混乱させ、細胞核の中にある遺伝子に傷をつける。 
遺伝子を傷つけられた細胞が死ねば何事も起こらないが、生き延びると細胞は分裂して、 同じところに同じ傷を持つ細胞が新しく生まれる。分裂は繰り返され、内臓組織は細胞が たえず生まれ変わって生き続けるが、傷もそのまま受け継がれ、何かの機会に突然変異を起こす。 
細胞が内臓、諸臓器を構成する体細胞なら白血病、癌、血液疾患などの重篤な慢性疾患を起こして死に至らしめる。 
また、生殖に関わる細胞なら代々、子孫の細胞に傷が受け継がれ、何代目かの子孫に障害を発生させる。 
これがペトカウ効果説に導かれた低線量放射線の内部被曝の実相である。』 
グールドコンピューターを駆使して、増加している1319郡に共通する(乳がんの)増加要因を探求し、 それが郡の所在地と原子炉の距離に相関していることを発見した。即ち、原子炉から100マイル以内にある郡では乳癌死者数が明らかに増加し、以遠にある郡では横ばい、または減少していたのである。乳癌死者数の地域差を 
左右していたのは、軍用、民間用を問わず、全米に散在する多数の各種原子炉から排出される低線量放射線だったのである。」

 以上引用終わり・・・・・・・・・・
posted by uutan at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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