2011年08月14日

アメリカ産の技術の末路

今回の東北北関東大震災で、原子炉が被災しメルトダウンし、5ヶ月がたった。
”人のうわさも75日”というけれど、100年ぐらいは放射性物質の影響を受ける。

どうして日本のような地震大国に原子炉のような危険物を50数個も造ったのだろうか?
それはアメリカの技術だから・・・。
アメリカの企業が儲かるから・・・。

より広く観察するとアメリカ発の技術は世界を席巻している。
数例を列挙。

軍事:インターネット
レーガン大統領が始めたミサイル防衛構想SDI計画の際に生まれた技術。
すでに情報インフラとして生活に滲み込んでいる。

電力:商業用原子力発電:ジェネラル・エレクトリック社
あと30年も掘削できないウランを原料にした原発。裏の顔は、プルトニウム生産施設。
すべて核兵器のための生産。
日本のはフランスの再処理工場で取り出されフランスの核兵器になっている。

農業:遺伝子組み換え大豆:モンサント社
あらゆる穀物が遺伝子レベルで細工され始めている。
トウモロコシ、大豆、米・・・
遺伝子組み換え大豆を食べさせた動物実験http://www.no-gmo.org/news/93/13.htm
これを読んでいただくと数世代後の人類の末路が理解していただけるだろう。
23世紀世界人口を数億人に落ち着かせる技術。

メイク マネー:金融 ゴールドマン・サックス モルガン・スタンレー 他
アメリカは言うまでもなく、巨大企業の集合体。
株式化することで、溢れかえる資金を広く薄く集められる。
更なるメイクマネーは、債券取引、”アメリカ国債本位制”であろう。
要はお金の世界で、”てこの原理”を使っている。
小さなお金で、より大きなお金を動かす仕組みをつくり、このマネーゲームに世界中を巻き込んだ。
この資金量は1000兆ドルを超えると言われる。
これは人類史上、究極の仮想現実といえよう。
実体経済を反映しない資金だから・・・。
しかし、これまでにはない戦争形態:金融兵器を生み出した。
通貨危機に見舞われた勧告やタイは記憶に新しいところ。

理念:”All Men are created equal.”人間はみな平等である”アメリカ独立宣言より
これほど貴重で、最も犯罪的であり、究極の誤解。
これほど悪用されつくした概念も人類史上珍しいのではないだろうか。
少しはしょりすぎだけれど、これは”国民国家” という概念を生み出した。
結果、人類は2度の大戦を引き起こし、途方もない破壊を起こした。
これを言いがかりに他国を侵略するのは、アメリカの常套手段。

思想:プラグマティズム 
”実用性がないものには価値が無い” という現代を覆う考え方。
実際に使える技術を生み出すために実験や研究があり、証明され効果が確認できたものだけが真理だという考え。
その結果、埋もれていったおびただしい技術・現象の数々。
また、故意にそういう扱いを受けた技術もはなはだしい。
常温核融合や永久発電装置など言い出すときりがない。
人間の限界:視野狭窄 をよく理解したなら、この思想が袋小路を生み出すことは自明だろう。
現代よく見られる、専門家の蛸つぼ化 は原発事故で思い知ったところだ。

残念ながら、これらに侵食されているのが現代の人類の姿。
そしてアメリカ技術は、原子炉同様ほころぶ
ほころんだ挙句、未曾有の大惨事を起こさないことを祈るばかり。

様々なほころびが頂点に達したとき、人類の新たな思想・文化がはじまる。
思いを持たず
犬のように寝そべり、
猫のように狩り、
目立たないように世代をつなぐ
・・・そんな人類であってほしい。


posted by uutan at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 科学ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 病気ブログ 感染症・ウイルスの病気へ
にほんブログ村
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。