2011年07月23日

欧州放射線リスク委員会(ECRR)科学議長からみると

http://news.livedoor.com/article/detail/5725347/
欧州放射線リスク委員会(ECRR)科学議長のクリス・バズビー英アルスター大客員教授が来日。
放射線を研究するECRRは独立した組織。
20年間の研究の結論
ICRP(国際放射線防護委員会)の今までのリスクモデルが内部被曝に対して、非常に危険なモデルである
ICRPは、日本政府が基準にしています。
体内に取り込まれると、DNAに深刻なダメージを及ぼす放射線物質。
DNAが破壊されると、ガンのリスク上昇や胎児の発達異常、様々な病気の心配があります。

以下会見要旨抜粋

結局、日本政府の今やっていることは
日本政府は犯罪的なくらい無責任
”このレベルの放射線に子供達がさらされると後で大変な事になる。

内部被曝値を入れると会津若松ではもう20mSvを越えているのでは”
”γ線だけを測っているが、問題はベータ線、アルファ線
ールボディカウンターは、こういう場合あまり役に立たない。ガンマ線を測るものだから”
怖いのはベータ線とアルファ線”
”(今の検査は)人々を安心させるためにやっているだけで、科学的に真面目な方法だとは思わない。偽装工作にも思える”
”後で健康被害が出ても、「あの時測って大丈夫だったから、放射能のせいじゃないですよね」となるのが心配


みなさんよく考えてみよう。
行政や政治家はあてにならない。
メディアも嘘つき。NHKも。
まさに自己責任で考え、調べ、行動するときだろう。
posted by uutan at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

刑事告発される御用学者と役人たち

http://news.livedoor.com/article/detail/5719806/?p=1
作家の広瀬隆氏とルポライターの明石昇二郎氏が、7月8日に東京地方検察庁・特捜部に対して刑事告発。
告発文は以下の通り。
http://www.rupoken.jp/


行政の無作為、御用学者の無茶な発言。
専門家にあるまじき無責任。嘘ばっかり言ってる。
当然の報いだろうし、検察の捜査があってしかりだろう。

以下引用
”電力会社が今すぐ出来る事は、日本全土6000万Kwの自家発電分を買うことです。それで停電は100%起こりません。皆さんに節電を呼びかけているのは、送電線網を開放することによって、地域独占が崩れるのを恐れているだけ・・・”
”電力を買わないで、節電を要請するという傲慢なことをやっているんです。・・・・彼らの仕事は電力を調達し供給すること。・・・もしトヨタがうちには売る車がありませんって言ったらアホでしょ?東京電力がやってることがそれなんです。プロとして一番恥ずかしいことを公言して、それをマスメディアが煽って・・・”
以上引用

よく考えてみましょう。
これでいいのか、私たちはこのままでいいのか?
生活保護受けてでも、子どもを疎開させることが今すぐ必要です。
行政は何もしてくれません。
それは申請しなければ何も教えてくれない ”年金窓口” とよく似ています。
領収書類はすべて保管し、将来の訴訟に備えましょう。
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2011年07月15日

内部被爆の実際 γ線はβ線α線と違う

日経メディカルオンラインより

西尾正道氏(国立病院機構北海道がんセンター院長(放射線治療科))の意見2まとめ

内部被ばくの問題

X線γ線の光子線照射例1:白血病や悪性リンパ腫などの血液癌の治療過程において全身照射12Gy/6分割/3日。
X線やγ線の光子線照射例2:全身被ばくの急性放射線障害は原爆のデータから、致死線量7Sv、半数致死線量4Sv、死亡率ゼロの『しきい値』線量1Sv。
X線やγ線の光子線照射例3:癌治療で行われる全身照射12Gy(Sv)では死亡しない。
X線やγ線の光子線照射例4:医療用注射器の滅菌には20,000Gy(=Sv)照射。
X線やγ線の光子線照射例5:ジャガイモの発芽防止には150Gy(=Sv)照射。
・X線γ線の光子線照射(外部被ばく)では放射線が残留することはない。
・しかしα線β線粒子線 = 身体に取り込まれて放射線を出し続ける。
・人体に取り込まれた放射性物質からの内部被ばく >>> 外部被ばく
・内部被ばく = 
長期にわたる継続的・連続的な被ばく、人体への影響はより強い。
・内部被ばくを伴う放射性物質からの全身被ばくとは全く異なるものであり、線量を比較すること自体が間違い。

β線α線の照射例1:臨床では多発性骨転移の治療としてβ線核種のSr-89(メタストロン注)437mSv/1回、最終的な累積吸収線量は23Gy〜30Gy(Sv)に相当。

現在の20mSv問題のナンセンス
・人体影響の強い内部被ばくを考慮していない
・放射性物質の呼吸系への取り込みや、地産地消を原則とした食物による内部被ばくは全く考慮されていない。
・早急にホールボディカウンタによる内部被ばく線量の把握を!
・ランダムに抽出して平均的な内部被ばく線量の把握が必要。現在の状況は、自分たちが作成した『緊急時被ばく医療マニュアル』さえ守られていない。

飲食物に関する規制値(暫定値)のご都合主義
・さらに飲食物に関する規制値(暫定値)の年間線量限度を放射性ヨウ素では50mSv/年、放射性セシウムでは5mSv/年に緩和し、しかも従来の出荷時の測定値ではなく、食する状態での規制値とした。呆れたご都合主義の後出しジャンケン。
・これではますます内部被ばくは増加。
・ほうれん草の暫定規制値は放射性ヨウ素では2000Bq/kg、放射性セシウムでは500Bq/kg。
小出裕章氏によると、よく水洗いすれば2割削減され、茹でて4割削減され、口に入る時は出荷時の約4割になるという。
・汚染水が下水に流れていくことにより、環境汚染がすすむことは避けられない。
・ 2011年6月現在、膨大な量の汚染水を貯蔵しているが、長期的には地下や川や海へ流れることになるため、日本人は土壌汚染と海洋汚染により、内部被ばく線量の増加を覚悟!

今後の対応について

 ・現在、医療従事者の約44万人が個人線量計(ガラスバッジ)を使用しているというが、ガラスバッジの生産に数カ月要するとしたら、1mSv以下の23万人分の線量計を一時的に借用して、原発周辺の子供や妊婦や妊娠可能な若い女性に配布すべき。
・移住させないなら、個人線量計を持たせて実側による健康管理が必要。それは将来に向けた貴重な医学データの集積にもつながり、また発癌や先天性異常が生じて訴訟になった場合の基礎資料ともなる。
・当然、ランダム抽出によりできるだけ多くの人の内部被ばく線量の測定も行い、地域住民の集団予測線量も把握すべき。

・低線量被ばくの健康被害のデータは乏しいが、「分からないから安全だ」ではなく、「分からないから危険だ」として対応すべき。
・測定点は地面を汚染しているセシウムからの放射線を考慮して地面直上、生殖器レベルでの空間線量率を把握するため地上から30〜50cm(子供)用、1m(大人用)の高さで統一すべき。
土壌汚染に関しては、文科省は校庭利用の線量基準を、毎時3.8μSvとしたが、この値も早急に低減させる努力が必要である。
・毎時3.8μSvは、ガラスバッジを使用している放射線業務従事者の年間平均被ばく量の約100倍、妊娠判明から出産までの期間の妊婦の限度値2mSvの10倍であり、見識のある数値とは言えない。法治国家の一国民として為政者の見識なき御都合主義には付き合いきれない。

・私の本音は移住させるべきと考えている。原発事故の収拾の長期化は必至であり、避難所暮らしも限界。放射線の影響を受けやすい小児や子供だけが疎開すればよいという事ではない。住民の経済活動そのものが成り立たない可能性が高い。
・放射性ストロンチウムの濃度は日本では放射性セシウムの一割と想定しているため除外され、核種の種類に関する情報も欠如している。ストロンチウム-89の半減期は50.5日だが、ストロンチウム-90の半減期は28.7年である。成長期の子供の骨に取り込まれ深刻な骨の成長障害の原因となる。
・メンタルケアの問題も、毎日悪夢のような事態を思い出す土地で放射能の不安を抱えながら生活するよりは、新天地で生活するほうが精神衛生は良い。
・移住を回避するという前提での理由づけは幾らでもできるが、健康被害を回避することを最優先にすべきである。
・5月26日の新聞では土壌汚染の程度はチェルノブイリ並みであると報じられたが、半減期8日のヨウ素が多かったチェルノブイリ事故と異なり、半減期30年でエネルギーも高いセシウム-137が多い福島第一原発の事故は、より深刻。
・政府は土地・家屋を買い上げ、まとまった補償金・支援金を支給して新天地での人生を支援すべき。住める環境になった時期に優先的に買い上げた人達に安価で返還するという条件を提示すれば、住民も納得。
・70〜80歳を過ぎた老夫婦が多少の被ばくを受けても「終の棲家」として原発周辺で住むのも認めるべき。老人の転居はむしろ身体的にも精神的にも健康を害する。
・お上のすべきことは正確な情報を公開し、住民に選択権を与え、支援すること。
・将来、発癌者の多発や奇形児が生まれたりして集団訴訟となる事態を回避するためにも、政府は多額の持ち出しを覚悟すべき。長い目で見れば健康で労働できる人を確保することが、国としての持ち出しは少なくなる。

これを機に、ラディカルに考えよう

・札束(原発交付金)で人心を動かす手法で、54基の原発を持つ原発大国となった。約30%の電力を原子力発電で賄い、今後50%までその比率を上げようとしていた矢先の事故により、原子力行政は根本から見直しを迫られている。
・原子力発電の廃炉後の管理や使用済み燃料の保管、そして事故が起こった場合の補償まで視野に入れた場合、コスト的にも原発が優位性を持つものではないことが明らかになった。しかしIT社会や電気自動車の普及など今後の電力需要は増すばかりであり、節電だけでは対応できないことも事実。
・脱原発の方向でソフトランディングする施策を根本的に議論すべき。
・米国も1979年のスリーマイル島原発の事故以来、新たな原発は稼働させていない。
・「癌の時代」を迎えた緊急事態として、(1)放射線治療学講座の設置による放射線治療医の育成と、(2)医学物理士の国家資格化と雇用の義務付け、などを発言して頂ければ私の心も少しは治まるかもしれない。(2011年6月5日記)

全文はこちら
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2011年07月01日

マスコミは目くらまし好き

重大な瞬間が迫っている。
ひとつは、米国債のデフォルト(償還、利払いの停止)の可能性だ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21615520110609
米国には財政赤字の額が法律で決まっている。
その額14兆3000億ドル。
上限引き上げには政治家が法律を変更する話し合いと合意の必要がある。
戦後60回以上は同様の事態があったが、その度に上限を引き上げてきた。
しかし今回、合衆国の連邦議員は休暇をとり始めている。
議論しないでどうするの???
すでに逃げ始めているオバマ米国大統領の経済ブレーンたち。http://sankei.jp.msn.com/world/news/110701/amr11070120230014-n1.htm
ガイトナー事務長官の突然の辞意表明か???

4月19日、米格付け機関スタンダード&プアーズ(Standard and Poor'sS&P)が史上初めて米国債の長期格付け見通しを引き下げた。http://www.afpbb.com/article/economy/2796259/7107735
もしデフォルトした場合、
日本は大弱り。数十兆円以上持ってる米国債どうするの???
震災なんて関係ないと日本の国会は空転続きだけれど、これは横目で米国の情勢を見ているため。
リーマンショックなんか目じゃないくらいの被害が起こる。
すでにインフレが起こり始めている現在、
下々にはつらい困窮生活が待っている。
工場閉鎖・倒産・失業率は急上昇。
円は60円台へ
金・・小麦・大豆は急騰
ダウは??
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小沢元幹事長の裁判で採用される証拠についてこの報道
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110701dde041010006000c.html
裁判はいずれ無罪となる段取り。
小沢一郎首相でないと救えないピンチが迫っている日本。
経済面では、米国債デフォルトは戦後最大のイベントだろう。
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残念ながらこれだけではない。
新たな伝染病の影がちらほら・・・”陰性エイズ”と呼ばれている。
http://news.livedoor.com/article/detail/5644303/
人間の営み 性 にうまく取り入った伝染病で、コンドームでは防げないらしい。
戦後最大の 伝染病となる可能性もある。
エイズよりたちが悪い。

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東北大震災と関東直下型地震の活動期入り???
先だって取り上げた急激な気候変動の予兆といい
人間の生業・経済・伝染病
いろいろなことが 2011年 にやってくる。

マヤ暦の最終年と言われる2011年。
予言どおりなら10月がその最終月らしい。
我々は心の準備をする必要がありそうだ。

危機管理とは将来を予測するものではない。
起こるかもしれないことに最大限備えること。
これが危機管理です。
恐れず着実に・・・。




posted by uutan at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8億円原発マネーをもらった人たちに学ぶこと

http://www.news-postseven.com/archives/20110630_24442.html
8億円原発マネー をもらった人
関村直人・東京大学大学院工学系研究科教授「受託研究費」名目で5760万円
研究室ホームページhttp://www.q.t.u-tokyo.ac.jp/lab/sekimura.html(原子力とあまり関係ない分野の人ですね・・・)
5/26米国科学アカデミーでの講演内容http://www.n.t.u-tokyo.ac.jp/documents/US_NAS_sekimura_20110526_J.pdf

山名元・京都大学原子炉実験所教授「寄付金」名目で120万円
研究室ホームページhttp://hlweb.rri.kyoto-u.ac.jp/npc-lab/(核物質のリサイクルの専門家。学者肌でまじめそうですが・・・)

山口彰・大阪大学大学院工学研究科教授「受託研究」名目で3385万円
研究室ホームページhttp://www.see.eng.osaka-u.ac.jp/seeqe/seeqe/homepage/index.html(核反応等計算シミュレーションの専門家)

大橋弘忠・東大教授 ??
研究室ホームページhttp://syrinx.q.t.u-tokyo.ac.jp/intro.html(複雑系のシミュレーションの専門家)
結構KY系学者さん。「プルトニウムは腸から摂取できない、肺から吸収される。」というべきところ、「プルトニウムを食べても大丈夫」と言ったことは有名。

山下俊一 長崎県大学教授 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー ??円

「放射性セシウム汚染で疾患は増えない。」「100mシーベルト以下は大丈夫」発言は有名。

もらわなかった人
諸葛宗男・東京大学特任教授=当時ゼロ円
中島健・京都大原子炉実験所教授 ゼロ円
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多くの自称専門家の先生方の心中を代弁してみよう。
資料を見ていただきたい。
続きを読む
posted by uutan at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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