2011年03月30日

大震災、原発事故、そして不安

関東大震災当時、噂話から火がつき
昨日まで仲良くしていた朝鮮人たちを
数万人以上殺してしまった。

大災害など極度の環境変化
ヒトは途端に風や小さな物音にまで注意が行き、感情が動く。
そしてとんでもない行動にでたりする。

例えば誰かさんを好きになったとき
その人がこっちを向き笑顔でもしようものなら
天にも上る気持ちだろう。
逆もしかり。
そして告白・・・振られる。

第二次大戦当時
ナチスの収容所のロシア兵たちは
知らないドイツ語から”殺害”というロシア語?を聞きつけ
暴動を起こしたことがあったという。

今日現在、関東周辺のヒトは
同じような状態にあるだろう。
だから、備蓄しようと物を集める気持ちが湧いてくる。
これは生命体であるヒトの宿命だから
仕方のないこと。
痛いほど気持ちがわかる。

その事情を知ってか知らずか
いわゆる専門家が
” 放射能は危険ではないよ ”
” 野菜牛乳は安全だよ ”
って言ってみたって
誰も耳は貸さないだろう。
否定的発言は、心理学上は肯定と受け取られがちだから。
逆に行動をさらにあおっている。

残念なことに
長く続く不況の末の大震災と原発事故
心になんとなく不安をかかえた人たち
を捉えたのは
モノ買いまくること
だったのかもしれない。

バブル以来
懲りては買い
また懲りては、また買い
そしてついに買いだめ。

購買行動 で 心 を満たしてきたので
購買行動 でしかを満たせない人
がたくさんいるんだろう。

もしかなわない時は、
全く常軌を逸した行動にうってでる人もいるだろう。

たくさんの雑音を封じて
ひとつの方向性を打ち出すような論客
これほど求められている状況もないだろう。
戦前は2.26事件
挙句の果ての日中戦争太平洋戦争へと極端な行動に打って出た。

それは、
大陸への夢や大東亜共栄圏という幻想
で心満たしたからだった。

今度は何で心満たすんだろう?




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posted by uutan at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月29日

猛毒プルトニウム漏れとチェリノブイリ

猛毒プルトニウムはウラン核分裂でできる人工物
とても重たいので飛んでいきにくい銀色の金属。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-04-04-10
64ベクレル(Bq)のプルトニウムの吸入=1シーベルトの被曝
(1ベクレルは放射能の数、健康被害を表す1シーベルト
50年以上にわたり放射能を撒き散らプルトニウム

肺に入ったプルトニウム
→肺に吸着
→数年かけ血液中へ
→肝臓&骨に80%以上蓄積

反対に食べたりしてもプルトニウムはすぐに排泄され心配はない。
(食べて心配なのはセシウム:カリウムの仲間 ストロンチウム:カルシウムの仲間)

チェリノブイリ事故の立ち入り禁止30Km範囲で
飛散したプルトニウム 3700 ベクレル/m2
重くて飛んでいきにくいから。 

3/29事故原発敷地内プルトニウムは0.54ベクレル/kg(土壌)
換算すると約10ベクレルm2
立ち入り禁止の0.2%程度ではある。

しかし
1年間の限度量が事故原発作業員の場合0.250シーベルト
16ベクレルプルトニウム吸うと限度値に達する。

建て屋上部から降ってきているはずなので、かなり吸っている可能性はある。
風が吹けばかなり舞い上がる。
寝るときもマスクしていてくれればよいけれど・・・。

造血幹細胞を
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posted by uutan at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

原子力行政の行方(書き直し)・・・

今年の流行語大賞は枝野官房長官の
”現時点では・・・”
だろうか。

工学部修了者として国税のお世話になったので
一言いいたい。
”近い将来〜可能性がある、だから〜する”
対策頂きたい。

これは天変地異以上の人災と位置づけ!
人災ならば災害は最小化できる。
当初、日本の当局が楽観的観測を伝える中、
在留欧米人は最悪の事態に備え東京を離脱。
風の如し。
ロジックだけで行動すべき時と
情に流され行動すべき時が混乱した証。
手早く広範な避難指示と災害保障が必要。

さらなる被害を未然防止する先手を!
災害当初より予測されたとおり、
炉心が溶け猛毒プルトニウムが溶け出してきた。

今後、炉心溶融、容器の破壊が起こる場合を想定。
当局が1月後半年後1年後の見通しを 優良可最悪など5ケースほど示す
それぞれに必要な対策を発表すること。
民心は先が見えず乱れているのだから
民心を静める見通しを示す事が最重要課題だろう。

汚染野菜が安全とか放射線を浴びたらとか・・・これは勘違い報道。
そんなことを知りたいわけではない。
懸念があれば食べない、服は洗うだけ。
何処まで放射能が広がるか
せめて米軍の描く最悪の想定と根拠はどんなか知りたいだろう。

避難範囲があまりにかけ離れているのは
今を見るか(日本当局30Km)
近い将来の可能性を見るか(欧米機関、軍関係80〜90Km)
その理由を知りたいだろう。

日本の政治手法:::のらりくらりを持ち込まない!
緊急事態中なので
政治的保身を考えている場合ではない。
調整に手間取るから手をこまねいている場合でもない。
すぐに広範な退避措置が必要な場面。
避難人口が100万人単位になっても
現実的に必要な場面なら仕方がない。

”現状の数値は・・・・” を議論してもナンセンス
近い将来容器破損と猛毒プルトニウム漏れの可能性から
どれだけの人を救えるか。
国家に仕える方々なら細かい資料をお持ちだろう。

すでに撤退戦の論理が必要になっている。
当局の方々が戦術の素人なら今すぐプロを呼んでくるしかない。
米国陸軍陸上自衛隊の出番だ。

近い将来炉心溶融・容器破壊後
セシウムプルトニウム拡散範囲を想定・・・
即日避難を始める。
1日3000人でも一月かかる。

不安をあおる報道なんてない、受け取り方の偏見
残念なことに東京に集まっている日本人は
地方出身者の混成部隊。
なので極めて農家的発想、田舎的発想になりやすい。
どうしても強迫的思い囚われやすい
農耕民族宿命みたいなもので、
来る日も来る日も生えてくる畑の草をとり続け、
地道にやれば必ず報われるという観念に囚われやすい。

もう地道にやっても原発事故の経過は良くならない、
かといって強迫観念に囚われる必要もない。
今要求されているのは冷静な感情と素早い行動のみ

事故原発から民間人の総員退避を!
放水のし過ぎと、さらなる炉心溶融
民間の作業員さんは十分働いたのではなかろうか?
ここからは 重装備の核物質のプロ集団に委託 するしかない。
貧弱な装備と安月給では・・・見ていられない。
まるで、猛攻撃中の203高地にひょこり現れた子どもたちの様。
数〜10年かけゆっくりダメージの現れる機関銃のような放射能。
相当打ち込まれて瀕死の重症間際といったところだ。
叔父も原爆後に広島に進駐したけれど原爆症発症、50年後肝がんで死んだ。
もっと早く亡くなった部隊の方もいた。
放射能とはゆっくり確実に効くボディブローだ。

チェリノブイリ越えの土壌汚染
チェリノブイリ原発事故の立ち入り禁止区域の土壌放射能は
1平方メートル当たり50万ベクレル
すでにそのレベルを超えた地域
が30km圏外にある。(セシウムとヨウ素合わせて)

近い将来の原子炉格納容器破壊に備え
米軍設定の90km圏内の地域
離農の指導、農家の借財を政府負担
すみやかに資金融資する必要がある。
もう春の植え付けのシーズン。
これを逃すと春野菜、稲作はあきらめる以外ない。
これは都会人にはわからないことだろうけれど
農家にとっては死活問題。

これで日本は放射能被災地から出荷していな
世界にアピールでき
農産物バッシングを封じる。
日本の他の地域はとても助かる。

一身をもって身の処し方の模範を!
今回の大それた事故責任は、当局と東電幹部、それに原子力行政を進めた自民党にある。
心に覚えのある方々は、
悔いていただいても仕方がないので、
大それた事故関係者として
一身をもって社会に 身の処し方 を模範していただくしかないだろう。
でなければ一族、皆、後ろ指指されて・・・。

ウランからトリウム利用
現在の原子力システムは冷戦の遺産。
そろそろウラン利用は止めていいんではないだろうか?
インド・中国他が開発を進める
トリウムの原子力利用。
燃焼効率が50%近いトリウム原発(ウラン原発は燃え残りをプールで冷やす:もったいない)
残存トリウムは1000年分以上。

重大な放射能漏れを起こしにくい構造。
トリウムはアルカリ金属と共に陶芸釜みたいに
高温で溶けて液体の状態になる。
どんな放射性物質も燃やせる。
猛毒プルトニウムができない。

ウラン石炭なら、トリウムガソリンといったところ。
アメリカに遠慮して開発しないけれど
軍事利用できないトリウム原発に
そろそろ転換してもいいんでは?

逆に猛毒プルトニウムを生産するウラン原発は
核兵器開発の邪心を疑われることになる。

実験炉だけでも作ればね・・・。



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posted by uutan at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

正直見ていられない

原発の復旧作業にたくさんの若い人が動員されている。

正直言ってみていられない。
まだ家庭ももったことのない若者を犠牲にする必要があるのか?

若いほど放射性物質を取り込みやすく、発ガン率も高い。
”もう子どもは作りません” って誓約書取ったんだろうか?

統計学的に幾ら精子に影響が出るのは・・・と言ったって
未来の日本背負っている若者だよ。
下請孫請関係ない、中卒高卒三流大学卒関係ない。
若者が未来の日本を背負っているんだ。

定年退職した元社員を連れてきて

若い者は引っ込んでろ
わしが替わりにやって来たる”

って中年男子はいないんだろうか?
若い部下を思って出動させない
情のある指揮官はいない?
部下よりたくさん放射能浴びたって言ってる場合ではないだろう?

かつて沖縄戦に特攻する戦艦大和も、
死なすに惜しい若い下士官たちを下船させたのに。

もしそういう余裕もないなら
今回の作戦は失敗の予感がする。
@全体計画の策定ができていないらしい事
A要員の安全確保と交代要員の余裕がないこと
B最悪の事態について説明をしないこと
C官邸、東電、下請、自治体それぞれにタコツボ化思考らしいこと

ここは米国式に
最悪の事態想定から
できることを練り上げざるを得ない
と思うのは
私だけだろうか・・・・。

来るパンデミックで
今回原発事故と同じ対症療法、漸進的作戦を行ったら
間違いなく社会は未曾有の大混乱となり
機能麻痺を起こす。




posted by uutan at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

放射線って何だろう(短期学習版)

工学部出身で実験炉(原子炉)の講習を受けていれば
理解できるかもしれない報道がはびこる日本。
貧弱な日本の報道。

しかし原子力利用を始めて100年足らずの人類では
未だ放射能について評価しかねている現われ。
なので技術者さえ具体的数値を整理できない。
放射能 → 遺伝子DNAを傷つける → 発ガン

考え方を簡単にして
健康被害の指標がシーベルト
放射能の数でカウントするのがベクレル

1年間に1シーベルトの放射能を浴びる数値を計算すると
1年間は24×365=8760時間
1シーベルト÷8760=114マイクロシーベルト/時

114マイクロシーベルト/時=0.1ミリシーベルト/時
=1年間浴びると1シーベルト(積算量)になる量

1シーベルトとは
=健康被害がでる基準値
=太陽光線50~75年分
=CTスキャン50〜100回分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10シーベルトで全員死亡
5シーベルトで半数死亡
0.1シーベルトは原発作業員の年間限度量

一時に滝のように浴びるよりも、小川のようにじっくり浴びる方が安全
これはDNAの傷つくスピードと、DNAの自己を修復スピードの差による。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では原子の数ベクレルで計算
ラジウム温泉は、10万ベクレル/1リットル
注意が必要なのは
放射線といってもいろいろ種類があることだろうか。
これにいくつか数をかけてシーベルトになる。

原爆投下以来蓄積したデータから割り出す数値は
恣意的とならざるを得ない。

@のひらの上で遊べるアルファ線
研修会場でも検知器片手に、手のひらのアルファ線源を計測
その後水洗。検知器ではゼロになった。
大きすぎて皮膚から入ることができないアルファ線源
飲んだりして体内へ入ると 逆に抜け出せなくなり発ガンにつながる。
人は生まれながらにがん細胞を体内に持っているので
多過ぎなければ健康のためになる。
ラジウム温泉もこの類。
ラジウム半減期が10日程なので体内にとどまらず安全といえる

A水蒸気の霧で満たした箱:霧箱で見えるベータ線。
細くてきれいな線を描き、水蒸気に跳ね返りながらカクカク飛んでいく。
防ぐにはアルミ板数mm、プラスチックで1cmというところ
カリウムと置き換わるセシウム
筋肉中に取り込まれやすい。
セシウムベータ線を30年間出す。
セシウムは発ガンする。
ヨウ素131ベータ線を8日ほど出す。
微々たる量なら問題にならない。

Bガンマ線電磁波そのもの
毎日家電製品から漏れ浴びている電磁波。
遮蔽には鉛10cmが必要。
カルシウムと置き換わるストロンチウム
骨に蓄積され30年間ガンマ線を出す。
ストロンチウムは発ガンする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
身体を構成するCHONSPCaKMg・・・I・・・
の放射性物質は身体に取り込まれる。
仲間のストロンチウムやセシウムも同様。
それ以外の元素なら気にしなくてもいい。

ただし、存在自体が毒物で放射能物質プルトニウムなんてことなら
半減期(毒性の半減期間)は数万年。
仮に大量放出されるなら、当地は未来永劫、不可侵入地となる。
今回事故原発なら福島県内飛散のみ可能性有。
大爆発したら先祖伝来の土地を諦めよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わが国は世界唯一の被爆国
といいいながら
放射能を学校学習しない。
国民には知らせたくない政府。
今になって慌てる人たちはもっと反省!
このぐらいのことで慌てたり買い占めたり・・・・。
落ち着いて対処すれば問題は無い。

事故の原子炉から90km以上離れる
30kmで十分だろうとか議論する前に
安全係数2〜3をかけて90km離れる安全保障上の問題
このままだと、いずれ多くの発ガン者を出す。
その前に思い切った決断が必要。
人命が救われるだけでもいいのではなかろうか?

これをせずに問題の過小評価を繰り返している行政
先の大戦同様、情報の小出し対処療法・・・。
問題は一切解決せず。

ここからは確率で処理された数値と実体験の数値の違い・・・・
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posted by uutan at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月19日

東北と沖縄、台湾だけ・・・

実に奇妙なことだけれどもあれだけH5亜型インフルエンザに感染死亡した野鳥や鶏

中国大陸やインドネシア近隣諸国全体で起こっているのに
例外地域があった。

それが、
日本の東北、北関東
そして
沖縄・台湾

上弦の月 2日前の
東北北関東震災では
放射能漏れすることを予知したかのような
渡り鳥たち

事態は満月で最高潮に達するという
最初の満月が3月20日
次回が4月18日

これを無事通過すると
事態は鎮静化の方向へ向かいだすだろう。

これが無地通過できなければ
新たな流れがはじまることになるだろう。

因みに台湾には
4つの原子力発電所が北にある。
気がかりだ 

鳥たちの言うとおりなら
渡り鳥が戻るまでに
大地震ないし放射能漏れがそこであるかもしれない。

posted by uutan at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

日本人は籠の鳥のごとく

実に奇妙なことだけれど、
東北北関東大地震の被害地域では
秋以降、一度の強毒性インフルの野鳥発見、鶏舎感染を起こしていない。
渡り鳥は昨秋から超巨大地震を予知したらしい。

昨秋以来強毒インフル感染した渡り鳥が日本に来ていた。
つまり
東北北関東以外は半年ぐらいは超巨大地震が無い
ことを教えてくれている。

逆に我々人間の思い込み過ぎて
地震はこれでおしまいと思いたい所を・・・・
鳥たちはそうは問屋がおろさないと
知っているのか?

1300年前の貞観地震と酷似していると言われる
東北関東震災。
想定規模を100倍以上超えた地殻エネルギーの行方は
貞観の大地震と同じく、数年後の富士山噴火や東南海地震に
つながることは必至だろう。

危機管理とは
そうなる事を想定して
原発対策や避難対策すること。

ところで籠の鳥とは。
強毒インフルH5型から見ると、
我々日本人は都市という動物園の籠にいる
獲物に過ぎない。

放射性物質がばら撒かれた今、
H5N1が劇的進化を遂げるのは時間の問題。
これは脅しではなく確実なこと。

ゆえに感染しても良い体質つくりが最善策といえます。
社会システムは、自然災害でいとも簡単に痛みます。
それに頼らずに自立的に生き延びてください。

近いうちにこのブログも用済みになります。
その日が来たらインターネットは繋がりません。






 
posted by uutan at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | パンデミックに備える? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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